薬って便利ですよね。
特に今は花粉症の方が多いので、薬を飲まなくてはなりませんよね。
ですが、その薬!
さまざまなリスクが潜んでいます。
とくに、私が一番感じるのは身体を硬くすること。
薬を飲むことで一時的な症状の緩和は出来ますが、症状の根本改善にはなりません。
一時的に症状をよくするために、薬を飲み、さらに症状を進行させていることが多いです。薬は本当に服用がむずかしいですね。
体調が悪くてお医者さんにかかると必ず薬がでますからね。
お医者さんは薬をだすのが仕事のようなものですからね。
ほかに行き場がなければ飲むほかなくなります。
なので、不調のレベルでお医者さんに受診して、薬をもらって飲み続けるのはやや疑問に感じます。
それでは悪い状態をさらに悪化させているようなものですからね。
永遠に薬から離れられなくなってしまいます。
先日、お客様が体調を崩されました。
お医者さんにいって、点滴を打ってもらったそうです。
その方は基本的にサプリメントもたくさん服用されているので、体質はとにかく悪いです。点滴の回復力は最強です。
じかに薬が入りまくるので( ´∀` )
で、その処理を私がするわけなので、トリートメントがめちゃくちゃ大変です。
もともと肩周りに問題がある方なのですが、びくとも動かない(;゚Д゚)
本人も方が重くて重くて・・・。と自覚症状満載。
そりゃそうだ!まったく動きませ~ん(´;ω;`)
慌てず丁寧にハンドでしっかりとトリートメントすることで、少し動きが改善することができましたが、やっぱり、おもいだろうな・・・。というイメージです。
私が作成しているコースにはほぼ、デトックス用のバンテージがついているので、マッサージで取り切れない老廃物はバンテージで抜きます。
コース後、お客様もドン引きするほどの老廃物の泉( ´∀` )
軽くなってお帰りになっていただきましたが、とにかく薬!
ホントに技術者泣かせです。
硬すぎるので、マッサージにも手間がかかります。跳ね返り方も強いので異常に疲れます。逆に言えば、薬を飲むとその重さをずっと持ち続けることになります。
マッサージ中にお客様が
「私、一週間後じゃ間に合わない?」
と心配になられるほど、ご自身の身体の硬さを自覚されました。
こうして頓服することで身体を重くし、また自律神経を乱すきっかけを作っていくのです。
薬を飲むなとはいませんが、薬にはさまざまなリスクが潜んでいることを知ってもらいたいな~とは思います。
かる~い気持ちでのんでいる薬は本当に必要なのかを一度見直してもいいかもですね。
是非、見直してみてくださいネ~♡